個人のお客様
主な取扱分野
- 日本語または英語の契約の検討、作成、交渉(雇用契約、ライセンス契約、スポーツイベント出場契約、共同研究契約、出資契約、秘密保持契約等の作成・交渉等)
- 会社法の法律相談、紛争解決、裁判(株主、取締役個人としての相談、裁判等)
私たちは株主総会の株主提案の代理人も務めます。上場会社の株主総会で取締役選任の株主提案を行い、候補者全員が取締役に選任され、取締役会の過半数を得た事案を代理しました。
- 労働関係(退職強要、解雇、セクハラパワハラ等)の相談、契約、紛争解決、裁判
- 知的財産(個人の発明、著作物、大学での研究活動等)の相談、契約、紛争解決、裁判
- 不動産(売買、賃貸借、近隣との紛争その他住居の悩み)の相談、契約、紛争解決、裁判
- 一般的民事(交通事故の損害賠償等)の相談、紛争解決、裁判
- 離婚の相談、調停、裁判(含む婚姻費用、養育費、財産分与、子供との面会交流)。ハーグ条約の子の引渡し、面会交流の案件も対応可能です。
- 相続の相談(含む遺言作成)、調停、裁判
- 刑事弁護(接見、示談交渉、公判弁護)
グローバル化した社会において、契約の重要性は個人にとっても重要になっています。その契約も日本語だけでなく、外資系企業との雇用契約、大学との共同研究、秘密保持契約、個人の発明についてのライセンス契約等英文契約に署名する可能性も高まっています。そうした契約条文にある不利な条項を、個人の方が一人で見抜いて会社と交渉をすることは容易ではありません。英国(ケンブリッジ大学)、米国(シカゴ大学ロースクール)に留学し、ニューヨーク州の弁護士資格試験合格者である代表弁護士は、日本語・英語双方の契約の作成、修正、交渉に多くの経験、ノウハウがあります。
代表弁護士は、上記の取扱分野に記載した多種多様な分野の法律相談、紛争解決のための交渉、裁判に多くの経験、ノウハウがあります。紛争解決にあたっては、まず、法律相談にご来所頂いた上で、時間と費用を要する裁判に訴える前に、内容証明郵便等の通知書を送る等それぞれの方に最適な解決方法を検討、ご提案致します。
ご依頼に対し、迅速に、弁護士としてのご提案、方針を示させて頂きます。